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お知らせ

シェルター用の土地・建物を探しております

東京都あきる野市は近隣の他市に比べ行政の野良猫対策が進んでおらず、野良猫達が繁殖し非常に多い状況です。

何年も前から一般市民の方が自費で去勢避妊手術してくださったり、愛護団体がTNRと呼ばれる不妊手術をしておりますが、ボランティアの人数も少なく、とても追いついていません。


そして、最近はご高齢の方が飼われている猫達の行き場がなくなるというご相談が相次いでおります。

施設に入られたり、お亡くなりになったりして、今まで屋内で暮らしていた猫達が外に出され、えさ場を見つけられずやせ細り病気になり亡くなったり、寒さで凍死したり、野生動物に噛まれたりして亡くなっています。


そのような苦痛に耐えながら1日1日を必死に生きている元飼い猫たち、好きで野良に生まれたわけじゃない、か弱い猫達のためのシェルターを作ってあげたいと考えています。


しかし、私たちは行政からもどこかの法人からも1円も助成をもらえない一般市民ボランティアです。

現在も保護した猫達の医療費やフード代がたりず赤字(代表の貯金を崩しております)で活動しておりますため、保護してあげる場所を用意することができません。


そこで、大変厚かましいことは重々承知しておりますが、無料又は格安にて使っていない空き家や土地をお借りすることはできませんでしょうか。

シェルターはきちんと衛生状態を守るよう、お世話と建物や土地のメンテナンスを致します。


どうか、あきる野市の不幸な猫達のためにシェルター用の土地や建物をご提供頂けましたら幸いです。

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