飼い主のいない猫達のために、ほんの少しだけ、お力お貸しください。
・預かりボランティアさん ・TNR(保護・搬送)ボランティアさん
・広報担当ボランティアさん
・チャリティ担当ボランティアさん
などなど
どんな小さなことでもかまいません。
飼い主のいない猫達のために、猫に優しいまちづくりのために、病気の猫シェルターを作るため、何が必要か、どうしたら良いのか、一緒に考え行動してみませんか。
【預かりボランティアさんについて↓】
♥保護猫預かりボランティアさん募集
―当会が保護した猫を里親様が決まるまでご自宅で一時的に預かって養育していただくボランティアです―
1家庭で、1~2匹の子猫や成猫のお預かりをお願いします。
<フード、ケージ、キャリー、トイレ等の猫用品について>
フードは当会から支給します。
必要でしたらケージやキャリーも貸し出します。
トイレ砂やシートなどトイレに関わる消耗品はご負担をお願いします。
<預かり猫ちゃんが病気や怪我をした場合>
保護猫のなかには毎日の投薬・点眼が必要な子や定期的な通院が必要な子もいます。
お預けした保護猫の受診・通院(当会の協力病院=日野、福生、立川など)も可能な場合はお願いしています。
交通手段がない、連れていく時間がない場合は搬送ボランティアさんや運営ボランティアがフォロー致します。
医療費は当会が全額負担します。
<子猫の預かりについて>
乳幼児のいるご家庭、お仕事を1日長時間されている方、子猫の養育未経験者には子猫ではなく、成猫から預かっていただきます。
その後当会の判断により離乳した子猫を預かって頂く流れになります。
<乳飲み子の預かりについて ★ミルクボランティア>
ミルクボランティア経験者、乳飲み子のお世話ができる方には子猫を優先的に預かっていただきます。
(乳飲み子は2~3時間おきの授乳や排泄の介助、毎日の体重測定や健康チェックが必要で、子猫は体調を崩しやすいため、当会の協力病院に頻繁な受診も可能な、時間的に余裕のある方でないと難しいです)。
<預かり猫のホウレンソウ―報告連絡相談について>
お預けした保護猫の様子を写真・動画・簡単な文章でボランティアグループLINEにて適宜報告していただきます。
里親様募集の写真や文章に使わせて頂きます。
また、体調の変化、気になる点など相談や、病院での受診結果などもグループLINEにて連絡をお願いします。
<人馴れ修行について>
人馴れしていない子も少なくありません。
保護猫の健康状態を日々管理し、人馴れしていない子を人馴れするように愛情を注いであげるのも大切な役割です。
(人馴れ修行が必要な猫、馴れている猫などご希望の場合はご相談ください)
<里親希望者様とのお見合い・面接について>
保護猫の個別お見合いが入ったら、ご自宅で保護猫と里親希望者様とのお見合い・面接をしていただきます(運営ボランティアが同席します)。
(又は、譲渡会やその他の場所でのお見合いをご希望の場合はご相談ください)
<里親希望者様のトライアルお届けについて>
お見合いの結果、トライアルが決まったら、基本的に運営ボランティアが相手方のご自宅まで保護猫を移送しますが、移送をお願いする場合はあります(都度ご相談になります)。
<応募資格>
①猫や動物が好きな方、愛情をもって接することができる方
②あきる野市、またはその近郊に在住
③ペット可の住宅に居住
④ご家族全員の同意が得られる
以上①~④の条件を満たし、上記記載の活動内容に協力いただける方が対象になります。
<ご注意事項>
※保護猫をお預けする際、室内の飼育環境(猫が誤飲・誤食事故をおこさないように部屋が片付いていること、窓やベランダ、玄関ドアから脱走しないような対策が取られていること)を事前に確認させていただきます。
申し訳ありませんが室内環境が不適切な場合は改善点をお伝えし改善して頂いてからのスタートとなります。
※ボランティア登録時にボランティア申込書のご記入と身分証明書のコピーをとらせていただきます。ご了承ください。
※お忙しく留守がちで保護猫のお世話や慣らしができない方や、猫にとって有害となる物質(植物、タバコ、アロマオイルなど)が多い環境等、猫の養育に不適切と判断した場合お断りする場合がありますのでご容赦ください。
※単身者や60歳以上で後継人をたてられず、里親資格に該当しないかたであっても、預かりボランティアは可能です。
ぜひ私たちと一緒に、猫を救う活動に参加しませんか。