2024年1月活動報告・収支報告
- あきる野 にゃんサポ
- 2024年2月5日
- 読了時間: 1分
更新日:1月18日
いつもご支援頂き誠にありがとうございます。
本年もどうぞ猫たちとともによろしくお願い申し上げます。
●イケニャン、さくらちゃんの治療
イケニャンは昨年3月の猫伝染性腹膜炎を発症いて以来、再発を繰り返し2週間に一度の血液検査に動物病院へ。
検査結果をFIP治療病院の先生がご確認頂き、毎日先生と預かりボランティアMSさん、私とのグループLINEで体調の報告とアドバイスの返信をしてくれました。
さくらちゃんは保護時エイズキャリアで、喉まで腫瘍ができる重度の口内炎でした。2週間に1度のコンベニア(長期作用型抗生物質)での炎症止めと毎日のステロイド薬の投与をおこなっていました。
●2023年秋より引き続きNM地区の黒猫母さんの捕獲
カメラを設置して挑戦しましたが捕獲器には入らず、引き続き捕獲器をかけ続けました。
裏の畑で捕獲器を置いてもらい、子猫のりん保護。他にオスの成猫2匹を捕獲しTNRしました。夏頃に黒猫はかなりの高齢とわかり、捕獲を断念しました。妊娠した際には再び捕獲又は子猫の保護をする方針となりました。


